サイバーエージェント子会社で、ファッションコミュニティサイト「プーペガール」を運営するプーペガールは7月21日、Facebookでブティック経営ゲーム「Poupee Boutique」を海外ユーザー向けに提供開始した。
Poupee Boutiqueは、プレーヤーが仮想ブティックの経営者となって洋服の仕入れから販売までを行い、人気ブティックを目指すゲーム。仕入れる洋服や店長のファッション、店のインテリアを自分の好みで選び、オリジナルの店を作れる。
Facebookフレンドのブティックに遊びに行き、「suteki」ボタンを押したり、フレンドのお店をきれいにしたり、落ちているコインを拾ったりすることで、経験値や仮想通貨を増やせる。
プーペガールは、日本語と英語でサービスを提供している。74万人のユーザーのうち、海外ユーザーが約4割を占めている。FacebookでPoupee Boutiqueを提供することで、プーペガールの海外での認知度を向上させ、12月までに利用者数100万人を目指すとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果