IPアドレスやドメイン名などの割り当てを管理する組織ICANNは米国時間7月15日、Domain Name System Security Extensions(DNSSEC)プロトコルのルートゾーンのトラストアンカーを公開した。DNSSECは、DNSキャッシュ汚染による不正なウェブサイトへのリダイレクトを防ぐためのもので、5月の段階で13のルートサーバでテスト展開されていた。今回の公開により、インターネットの全域で展開することが可能になるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス