オプトのグループ会社であるクロスフィニティは7月15日、検索エンジン最適化(SEO)調査分析ツール「SEO411」を提供開始したと発表した。12月までに50社への導入を目指す。利用料金は月額5万円。
SEO411は自社サイトや競合サイトのSEO実施状況を「サイト概要」「サイト内状況」「外部リンク状況」という3つの軸で比較分析し、可視化できるツール。
詳細な分析により現状の課題を明確にし、対象サイトを上位表示させるための施策を理論的に導き出せるほか、Google Analyticsのアカウントを保有している企業などはSEOを行っているキーワードからの流入数と獲得数をグラフで確認できるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」