モディファイは7月8日、法人向けソーシャルメディア管理システム「SM3」をバージョンアップし、Twitterクライアント機能および効果測定機能を追加したことを発表した。
SM3は、国内外の代表的なソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やブログサービスを管理できるコンテンツ配信プラットフォーム。複数のTwitterアカウントやSNS、ブログのアカウントを同時に管理でき、複数のスタッフで1つのアカウントの管理もできる。
新バージョンでは、SM3のトップページをTwitterクライアント化。Twitterの標準機能をすべてサポートし、複数のTwitterアカウントを一元管理できるようになった。また、ソーシャルメディアの横断検索機能や、独自の短縮URL機能を使ってツイートしたURLのクリック数の推移を日次管理する効果測定機能も新たに搭載した。
7月7日に開催されたイベント「Web Business Shuffle2.0」で、モディファイ代表取締役社長の小川浩氏は、「ソーシャルメディアを使っていく上でのOSを目指していきたい」とSM3への想いを語った。
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