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日立システム、仮想化環境への移行による効果を計るアセスメントサービスを開始

ZDNet Japan Staff2010年07月06日 15時00分
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 日立システムアンドサービス(日立システム)は7月6日、カナダのCiRBA(シルバ)とサービスプロバイダ契約を締結し、CiRBAが開発した分析ソフトウェア「CiRBA Data Center Intelligence」を活用して、顧客が仮想化環境やクラウド環境へ移行する上でのシステム分析や削減効果などを評価する「仮想化アセスメントサービス」の提供を7月7日から開始すると発表した。

 同サービスは、仮想化環境への移行や、仮想化を利用したクラウドコンピューティング環境への移行を実施する前段階で、ユーザーの既存システムのサーバや利用しているデータセンターなどのシステム環境の分析を行い、移行した際の導入効果などをレポートで報告するもの。

 既存システム環境の分析に用いられる「CiRBA Data Center Intelligence」は、ネットワーク経由でサーバなどのITリソースの使用率などを測定することができ、システムの現状を正確に「見える化」できるという。日立システムの専任技術者が収集したデータを基に分析を行い、仮想化やクラウドコンピューティングに移行する際の最適なITリソースなどのシステム環境をレポートする。

 日立システムは、仮想化アセスメントサービスを「ITリソース最適化ソリューション」の製品ラインアップに追加することで、顧客の仮想化環境、クラウド環境への移行によるシステム受注の拡大を図り、ソリューション全体で、今後3年間に約10億円の販売を目標とする。同社では、仮想化アセスメントサービスの提供開始に伴い、7月31日まで無償キャンペーン(対象サーバ25台以内、実施期間1カ月以内)を実施するという。

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