Googleの携帯電話向けOSの次期版である「Android 2.2」(開発コード名「Froyo」)には、USBテザリングとWi-Fiホットスポット機能が搭載される見通しだという。TechCrunchが米国時間5月13日に報じている。
Wi-Fiホットスポットを使えば、携帯電話をノートPCや携帯型ゲーム機などの他デバイスと無線でインターネット接続を共有可能になる。USBテザリングもまた、外出時にネットブックなどとUSB経由で3G接続を共有可能になる。
これらの機能が、携帯電話事業者によって無効化される可能性があるかどうかは明らかにされていない。しかし、このほかにも、「Flash」の統合など新しいオプションが見込まれている。Android 2.2はGoogle I/Oで披露される予定となっている。
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