日本通信は、NTTドコモのFOMAネットワークとNTTコミュニケーションズの公衆無線LANサービス「ホットスポット」を定額で利用できる通信サービス「b-mobile Doccica U300(定額ドッチーカ)」を、4月16日に発売する。
定額ドッチーカは、専用のUSBコネクタをノートPCのUSBポートに挿すことで、10カ月間、FOMAネットワークとホットスポットのマルチネットワークが使い放題となるサービス。料金はUSBコネクタと10カ月間の通信料金、プロバイダー料金込みで3万2800円。日本通信のオンラインショップであるbマーケットで販売する。
FOMAと無線LANは自動的に切り替わるため、ユーザーが手動で切り替える必要はないとのこと。なお、FOMAネットワークでの通信速度はベストエフォートで上下300kbps超という。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力