インタラクティブブレインズは4月9日、ディー・エヌ・エー(DeNA)の「モバゲーオープンプラットフォーム」におけるパートナーデベロッパー向けモーションアバター制作会社として先行採用されたことを発表した。
インタラクティブブレインズでは、携帯電話端末とサーバで連携して演算処理を行う「サーバサイドレンダリング技術」を使った、3Dデータ画像生成システムを開発している。2009年からはDeNAのサーバレンダリング技術のシステム開発に協力するほか、モーションアバターの制作も手掛けてきた。
このような実績を踏まえて、今回、モバゲーオープンプラットフォームでのアバターAPI開放にあたり、モーションアバター制作のサポート会社として採用されるに至ったという。
今後は、すでにモバゲーオープンプラットフォームにてゲームを提供している、もしくはゲーム提供を検討している会社に対し、モーションアバター制作をサポートしていく。
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