[ウェブサービスレビュー]シンプルなインターフェースの国産タスク管理サービス「TETRO」

ブロックス
内容:「TETRO」は、国産のタスク管理サービスだ。表形式のシンプルなインターフェイスを持ち、各タスクに優先度、カテゴリ、担当、完了予定といった細かい情報を設定できるのが特徴だ。

 「TETRO」は、シンプルなインターフェースを持つタスク管理サービスだ。フリーで使えるタスク管理サービスとしては珍しい国産である。

 新しいタスクを追加するには、メイン画面にアクセスし、リストの上部にある入力フォームにタスクを記入して「+」マークをクリックする。それぞれのタスクには、優先度(緊急/高/中/低)、カテゴリ、担当、完了予定といった情報を追加できる。これらの情報は後からでも記入できるほか、必要でなければブランクのままにしておいても構わない。

 カテゴリは、例えば「仕事」「プライベート」といった区分で分けたり、案件名をつけることもできる。複数メンバーでの共有も考慮されており、共有したい相手のユーザIDを登録することで、特定のカテゴリを共有することが可能だ。小規模なグループ間での案件管理に使えるだろう。

 タスクの処理が完了したら、行の末尾にあるチェックマークをクリックして終了する仕組みだ。本サービスはタブ式のインターフェースが採用されており、完了したタスク、さらに共有タスクをタブで切り替えて表示できる。いったん完了扱いにしたタスクを復活させることも可能だ。登録したタスクは優先度に従って自動的に並び替えられる。

  • トップページ。右上のフォームにメールアドレス・パスワードを入れてログインする

  • メイン画面。それぞれのタスクには優先度、カテゴリ、担当、完了予定が登録できる。もちろんブランクのままでも構わない

  • カテゴリはタスクの種類別に個人で設定することも可能なほか、案件別につけて複数メンバーで共有することも可能

 タスクはがデフォルトで公開状態となっている。「http://tetro.jp/user/ユーザID」にアクセスすることで、他人のタスクリストが閲覧できる仕様になっているので、見られたくない場合は、ユーザ登録後すぐに「登録情報の変更」ページから、タスク公開設定を「非公開」に変更するとよい。

 ほかのカレンダーサービスとの連携機能こそ持たないものの、スタンドアローン型のタスク管理サービスとしてはかなり多彩な機能が用意されている。残念なのが、サービス発表時点で対応予定とされていた携帯電話からの閲覧・投稿機能が、公開からおよそ10カ月が経過した本稿執筆時点でも未対応であること。海外のサービスであれば国内事情に応じたモバイル対応は難しいと考えられるだけに、数少ない国産のタスク管理サービスとして、今後の展開に期待したいところだ。

  • 複数メンバーを登録して、特定のカテゴリをメンバー間で共有できる

  • 各見出し行をクリックするとタスクを並び替えられる。これは完了予定日の早い順に並び替えた状態。完了予定日を超過していると赤字で表示される

  • デフォルトではタスクが公開状態になっている。「公開しない」に変更しておいたほうがよいだろう

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