UQコミュニケーションズは3月10日、NEC製WiMAX基地局の稼動を開始したと発表した。これまで使っていた、サムスン電子製の基地局設備と併用する。
UQコミュニケーションズは異なるベンダーの機器を組み合わせて使う技術を確立しており、エリア内に特定のベンダー設備を集約する必要がないという。機器調達や運用保守対応の面でマルチベンダー化のメリットを享受できるといい、ネットワークの柔軟性や安定性が向上できるとのことだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
CNET Japan(Facebook窓)