電通は2月22日、全国に店舗を展開している外食、化粧品、金融、流通などの企業向けに、CRMプラットフォーム「コアエンジン(CORE-ENGINE)」を提供開始した。
コアエンジンは、本社だけでなく各店舗からも顧客への販促メール配信ができ、配信情報の一元管理、蓄積、共有化や、メール配信の効果測定を可能にするサービス。
これまでセキュリティやコンプライアンスの問題から実施が難しかった各店舗からの販促メール配信を本社で一括管理できるため、各店舗にメール配信手段を提供しつつ、本社レベルでのセキュリティ管理も同時に実現できるとしている。
サービス利用料は初期導入費が78万円から、システム運営費が月額53万5200円から、店舗ごとに発行するアカウントID費が1IDごとに月額3万円となっている。
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