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[ウェブサービスレビュー]都合のよいスケジュールを表形式で相手に知らせる「When is Good」

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Softly Software
内容:「When is Good」は、会議や飲み会などのスケジュールを調整するにあたり、都合のよい日時を相手に知らせることに特化したウェブサービスだ。エクセルの表を連想させるタイムチャートの中から都合のよい日時を選択し、発行された固定コードを相手に通知するというシンプルな仕組みを採用している。
  • 「When is Good」のトップページ。「get started」をクリックするとスケジュール入力画面に移動する。ちなみに下段の「watch video」には、機能をわかりやすく紹介したビデオが用意されている

 スケジュール調整に便利なウェブサービスは本連載でもこれまでにいくつか紹介しているが、今回紹介する「When is Good」は、自分が都合のよい日時を相手に知らせることに特化したシンプルなウェブサービスだ。参加者間のスケジュールを擦り合わせる機能もあるにはあるが、スケジュールを通知する機能の使い勝手にすぐれていることから、こちらの機能に絞って紹介しよう。

  • 日時がズラリと並んだスケジュール入力画面。マウスクリックもしくはドラッグで日時を選択できる。上下のメニューは英語表示だが、曜日などは日本語で表示可能なので、違和感なく利用できる

 トップページの「get started」ボタンを押すと、日付と時間帯がズラリと並んだタイムチャートが表示される。エクセルを連想させるこの表の中から自分の都合のよい時間帯をマウスクリック、またはドラッグして選択したのち、イベント名を入力して「CREATE EVENT」をクリックすると、タイムチャートにアクセスするための固定コードが発行される。このコードを相手に送ることによって、自分にとって都合のよい日時を幹事に見てもらえるというわけだ。

 使い方としては、イベントの幹事がこのサイトのURLを参加メンバーに通知し、参加メンバーは自分の都合のよい日時を入力したのち、幹事に固定コードを送り返すといった形になる。固定コードの発行画面にはTwitterでつぶやくためのボタンも設置されているので、Twitter経由で予定を知らせることもできる。

  • デフォルトでは1時間区切りだが、画面左上のボタンをクリックすると変更が可能。30分区切り

  • 15分区切り

  • 1日区切り

  • オプション画面からは、開始日と終了日、表示する曜日、時間帯などが指定できる。ベータ版ながらiCalとの同期機能も用意されている

  • マウスクリックもしくはドラッグで日時を反転させたのち、右下にイベント名を入れて「CREATE EVENT」ボタンを押す

  • 固定コードが発行された。確認したら下段の「I HAVE SAVED THE RESULTS CODE」ボタンを押す。固定コードだけが必要であれば、次の画面に進まずにここで終了しても構わない

 デフォルトで表示される日付は3週間分、時間帯はビジネスシーンを想定した6〜20時となっているが、これらはオプションメニューから変更できるので、夜間や早朝といった時間帯を表示させることも可能だ。またタイムチャートは標準では60分刻みになっているが、ほかに15分、30分、1日といった単位に変更することもできる。1日の場合は一般的な月次カレンダーのフォーマットになる。

 画面いっぱいに表示される日時のタイムチャートは、デザイン的にはあまり洗練されているとは言い難いが、シンプルなだけにわかりやすさに関してはピカイチだ。多機能すぎて使いにくいスケジュール調整サービスよりも、こちらの方が好みという人も多いだろう。これまで日時を記入したエクセルファイルをメンバーに送りつけ、都合のよい日時を書き込んで送り返してもらっていたという人は、このサービスを使えば労力を削減できること間違いなしだ。

  • タイムチャートにアクセスするための固定コード入りURLや、修正用のURLが表示された。Twitterに投稿するためのボタンも用意されている

  • 固定コードからタイムチャートにアクセスするためには、「enter a results code」と書かれたページにアクセスし、固定コードを入力して「GO」をクリック

  • 入力済みのタイムチャートが表示された

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