グーグルは1月29日、日本語入力ソフトウェア「Google 日本語入力」の最新バージョンを公開した。
Google 日本語入力は、ウェブ上のデータから機械的、自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような新語、専門用語、芸能人の名前などの単語を網羅的に収録している。サジェスト機能により、これらの大量の単語を少ないキー数で入力することができる。
最新バージョンでは、郵便番号から住所への変換機能や、ひらがなからカタカナ英語への変換機能が追加されたほか、テンキー入力に対応した。また、かな入力機能を修正し、変換精度や安定性を向上させたとしている。
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