電子書籍端末「Kindle」を直撃すると言う人もいる新デバイスをAppleが発表した翌日である米国時間1月28日、KindleのメーカーであるAmazonは同社第4四半期(2009年10-12月期)の決算を発表した。それによると、純利益は3億8400万ドル(1株あたり利益は85セント)で、前年同期の1株あたり利益52セントから増加した。売上高は95億2000万ドルで、前年同期から42%増加した(決算報告書)。
ウォール街のアナリストは、売上高が90億1000万ドル、1株あたり利益が72セントと予測していた。
ホリデーシーズンを含む第4四半期中、Amazonは11月に「過去最高の月間売上高」を記録したこと、そして、KindleがAmazon.comの「これまでに最も多く贈られたギフトアイテム」になったことを明らかにした。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ
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