マルウェア対策に取り組むStopBadwareは米国時間1月25日、運営元のハーバード大学Berkman Center for Internet and Societyから独立し、単独の非営利団体となったことを発表した。独立にあたり、同団体はGoogle、PayPal、Mozillaから出資を受けた。同団体は4年前に設立され、スパイウェア、ウイルス、アドウェアなどのマルウェアから企業が自社サイトを保護できるよう支援することを目的としている。同団体は、ウェブサイトからデータを収集して分析し、より安全な運用方法を提唱している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力