シーエー・モバイルは1月22日、PC向けソーシャルゲーム第1弾となるビンゴゲーム「BingoDerby」を、米Facebookが提供するSNS「Facebook」で提供開始した。
BingoDerbyは、「ゼビウス」や「ドルアーガの塔」など、数々のヒットタイトルをプロデュースしたゲームクリエイターの遠藤雅伸氏が監修したビンゴゲーム。最大20名の友人、知人とともに、ビンゴカードの中でもっとも早くビンゴになると予想するカードへコインを賭け、刻々と変わるオッズや、すでに賭けた友人たちの状況をみてカジノ感覚を楽しめるという。
基本ゲームを無料で提供し、ゲーム内で利用できるアイテムを99セントから販売する。ゲームの配信には、dangoが開発した、1つのゲームプログラムを複数のプラットフォームへ同時に配信することができるシステム「dango-PLAY」を利用する。
今後はミクシィが運営するSNS「mixi」でもサービスを提供するとしている。
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