ソフトバンクテレコムは1月20日、駿台グループのエスエイティーティーが現在企業向けに提供しているASP型Eラーニングサービス「ZERO」の運用基盤として、同社のクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」の利用を検討していると公表した。クラウド型の新たなEラーニング運用サービスを整備するため、共同技術検証を1月下旬から実施するという。
今回の技術検証を踏まえた上で、エスエイティーティーはユーザーの人材育成の運用効率、成果向上をサポートするための付加サービスを4月から提供していく予定だ。
エスエイティーティーではこのほか、AppleのiPhoneを使った学習環境にも対応するとしている。
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