IDCは米国時間1月13日、「IDC Quarterly PC Tracker Report」を発表した。同報告によると、2009年における世界のPC出荷台数は、前年比2.3%増であったという。また2009年第4四半期における世界のPC出荷台数は、前年同期比15.2%増で、要因として年末セールス、潜在需要、好評な「Windows 7」の組み合わせが挙げられるという。またIDCは、米国市場における2009年第4四半期のPC出荷台数について、前年同期比24%増の2070万台と報告し、全体的な世界市場の成長に大きく貢献したと分析している。
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