ソフトバンクモバイルは12月11日より、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製「COLOR LIFE SoftBank 840P」、東芝製「SoftBank X02T」、Sierra Wireless製「SoftBank C02SW」を販売する。
840Pは15色のカラーバリエーションを揃えたモデル。外観だけでなく、壁紙やパッケージなども本体のカラーに合わせたデザインとなっている。メインディスプレイには約2.9インチフルワイドQVGA液晶を採用した。カラーは、レッド、シルバー、ブルー、ペールブルー、ピンクゴールド、ブラック、パープル、イエロー、ビビッドピンク、カーキ、ラベンダー、ゴールド、ペールピンク、ライトブルー、ホワイトの15色。
X02Tは1GHzのCPU「Snapdragon」と4.1インチディスプレイを搭載した、Windows Mobile 6.5対応のスマートフォン。本体は、厚さ約9.9mm、重さ129gとコンパクトなサイズだ。フローティングパッドやモーションセンサーを利用して、直感的な操作ができる。カラーは、マットブラックの1色のみ。
C02SWは下り最大7.2Mbps、上り最大1.4Mbpsの3Gハイスピードに対応した、USBスティック型のデータ通信専用端末。本体に最大16GバイトまでのmicroSDHCカードに対応したカードスロットを搭載し、データの保存や読み込みができる。対応OSは、Windows 7、Windows Vista、Windows XP、Windows 2000、およびMac OS X 10.4.11以降。ただし、現時点ではMac OS X 10.6は非対応となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
増え続けるコンテンツ資産の課題を
クアンタムの最新技術で解決!