サイバーエージェントは11月26日、広告効果検証システム「CAMP(CyberAgent Marketing Platform)」のオプション機能として、モバイルリスティング広告自動入札ツール「CAMP Search Maximizer」を11月30日から提供すると発表した。CAMP Search Maximizerはブレインパッドが開発した最適化エンジン「UltiPad」を搭載している。
CAMP Search Maximizerは、数理計画法に基づく入札ロジックにより、モバイルリスティング広告における大量の運用キーワードの入札を管理できる入札管理業務支援ツール。最大5万件のキーワードを管理でき、ポートフォリオ型、ルール型など、キーワードの重要度に合わせた入札管理が可能となっている。
このほか、対象キーワードに対し、指定した期間内で予算を配分する機能や、広告グループを仮想的に自由に設定できるカスタムグループ機能、サマリーレポート、ランキングレポートなどをダッシュボードレポートとして同一管理画面上で閲覧できる機能などが利用できる。
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