Wall Street Journal(WSJ)は米国時間11月23日、Wikipediaに参加しているボランティア編集者の数が全体的に減少していると報じた。WSJは、 Wikipediaのオンラインデータを分析しているスペインの研究者Felipe Ortega氏の話を引用し、英語版Wikipediaで2009年第1四半期の間に4万9000人以上の編集者が去ったと報じた。前年同期は、4900 人であったという。WSJは、減少理由について、多くのテーマがすでに記述されてしまっていることや、様々なテーマにおける議論が負担になっていることなどを挙げている。
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