T-Mobile USAは米国時間11月16日遅く、同社携帯端末「Sidekick」の販売を再開したと発表した。Sidekickは、10月に大規模なサービス障害が発生したため、販売が中止されていた。同社は2年契約で、「Sidekick 2008」を49ドル、また「Sidekick LX 2009」を149ドルという値下げした新価格で販売する。SidekickはMicrosoftが2008年に買収したDangerが提供しており、Microsoftは障害で消失したデータ復旧作業に努めてきた。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス