アイ・オー・データ機器は、地上デジタルとワンセグの両放送が視聴できるTVキャプチャ「GV-MVP/HZ3」を発表した。miniB-CASカード採用している。11月下旬に出荷する予定。価格は1万3600円になる。
GV-MVP/HZ3は、Windows 7の「Windows Media Center」専用の地上デジタル対応TVキャプチャBOX USBバスパワーモデル。Windows 7搭載パソコンのUSBポートにつなげることで、パソコンでテレビが視聴できるほか、HDDにテレビ番組を録画できる。
SIM形状のminiB-CASカードを採用し、本体サイズは従来製品に比べ約半分以下へと小型化。重量約56gを実現しているという。
HDDへ録画したワンセグ番組は、メモリースティックPROデュオにダビングしてPSP(プレイステーション・ポータブル)で、視聴することが可能。CM自動検出機能の搭載やチャプタ編集に対応しているほか、おまかせ録画、番組追従録画もできる。USBモデルのほか、PCI Expressモデル「GV-MVP/HS3」も用意されている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス