KOUZIROは10月22日、デスクトップPCにおいてWindows 7を搭載したBTO対応PC「FRONTIERシリーズ」6モデルを発表した。
ミドルタワー型PCは、CPUにCore i7を搭載した「GZシリーズ」と、Core 2 Quadを搭載した「GAシリーズ」の2モデルがラインアップ。GZシリーズはCore i7 950とNVIDIA GeForce GTX260を搭載したモデルに、6Gバイトメモリと1TバイトHDD、フルHD対応の23型液晶をセットにした。標準モデルの価格は20万9800円となる。GAシリーズはCore 2 Quad Q8400とNVIDIA GeForce 9600GTを搭載し、4Gバイトメモリと500GバイトHDD、フルHD対応の21.5型液晶をセットした。標準モデルの価格は10万9800円だ。
マイクロタワー型PCは、CPUにCore i7を搭載した「MXシリーズ」と、Core 2 Quadを搭載した「CXシリーズ」の2モデルがラインアップ。MXシリーズはCore i7 920とNVIDIA GeForce 9600GTを搭載し、3Gバイトメモリと320GバイトHDDを搭載し、21.5型フルHD液晶セットにした標準モデルの価格が12万4800円となる。CXシリーズは、Core 2 Quad Q8400とNVIDIA GeForce 9500GTを搭載し、4Gバイトメモリと500GバイトHDD、21.5型フルHD液晶を組み合わせた標準モデルの価格が9万9800円だ。
このほか、CPUにCore 2 Duo E7500を選択し、4Gバイトメモリと500GバイトHDDを搭載、21.5型液晶と組み合わせると6万9800円になるスリムタワーPC「ASシリーズ」と、Core 2 Duo E7500と2Gバイトメモリ、320GバイトHDDに18.5型液晶を組み合わせ、Blu-ray Discドライブも搭載したコンパクトPC「LXシリーズ」(価格:8万9800円)も用意されている。
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