米CIAの非営利投資部門、ソーシャルメディアを監視する企業と提携

米中央情報局(CIA)の非営利投資部門のIn-Q-Telが、Visible Technologiesと戦略的提携関係を結んだと、Visible Technologiesが米国時間10月16日に発表した。同社はソーシャルメディアにおける人々の活動の監視や、顧客向けに調査結果をまとめるサービスを行う企業。In-Q-Telの広報担当はWiredに対し、同部門はVisible Technologiesのサービスを「国際的にどのような事柄がやりとりされているかを初期の警告段階で探知するため」に利用する計画であると述べ、米国内を監視する意図はないと続けた。

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