フェンリルは10月15日、同社が開発するウェブブラウザ「Sleipnir」の最新版「Sleipnir 2.9」を発表した。
Sleipnir 2.9では、Internet Explorer 8(IE 8)に搭載されている互換表示切替機能が追加された。IE 8以前のバージョン用にデザインされ、IE 8ではレイアウトやデザインが崩れてしまうウェブページを、IE 7互換モードに切り替えることにより適切に表示することができる。
また、Windows 7正式版に対応し、カスタマイズ可能なジャンプリスト機能を搭載したほか、履歴の検索機能や、Bing、NAVER、コトバンク、Weblioなどの検索エンジンを追加した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ