[ウェブサービスレビュー]印刷用の月次カレンダーを手軽に出力する「Compact Calendar Creator」

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Yoshiomi KURISU
内容:「Compact Calendar Creator」は、印刷用のカレンダーをWebブラウザ上で表示できるサービスだ。期間を指定してワンクリックするだけで月次のカレンダーが出力できるので、オフライン環境下でスケジュールを検討する際に便利に利用できる。
  • 画面構成はシンプルそのもの。開始日と終了日の選択フォームのほか、日曜始まりか月曜始まりを選択するラジオボタンが並ぶ。祝日を取得することも可能

 「Compact Calendar Creator」は、指定期間のカレンダーをワンクリックで出力してくれるサービスだ。Googleカレンダーのようにさまざまなスケジュールをウェブブラウザから登録して利用する、いわゆるオンラインカレンダーサービスとは異なり、印刷用に整形された月次フォーマットのカレンダーを出力するだけの、非常にシンプルなサービスだ。

 主な用途としては、オフライン環境におけるスケジュール検討が挙げられる。ミーティングの席にプリントアウトして持参し、複数のメンバーでスケジュールの検討をする際などに便利に使えるというわけだ。右側に大きな余白が設けられているので、ここに詳細を書き込みながらスケジュールを検討できる。

  • 条件を入力して「作成」ボタンを押すと画面下部にカレンダーが出力される。左側には週番号が表示されるのでプロジェクトの稼働日数を計算する際などに便利

 操作方法は実に簡単で、開始日と終了日を選択し、作成ボタンを押すだけ。カレンダーは日曜開始もしくは月曜開始を選択できる。また「祝日を取得する」ボタンを押せば、Googleカレンダーで公開されている「日本の祝日」から情報を取得して表示してくれる。会社の休日や有給日などを任意で登録することも可能だ。

 ちなみにこのサービス、もともとは海外で公開されている「Compact Calendar」を日本語化したもので、前述の右側の余白などのフォーマットなどはそちらに準じる形になっている。オリジナルはExcel形式で1年通しての表示のみとなるが、こちらはブラウザで期間指定が行えることから、非常に使い勝手が良い。オンラインとオフラインをつなぐ、カユいところに手が届くサービスの好例だと言えそうだ。

  • 祝日欄には任意の日付を登録することも可能。ちなみに印刷ボタンの横にはPDF出力を行うためのボタンも用意されているが、筆者環境ではうまく動作しなかった

  • 出力されたカレンダー。毎月1日が反転表示されているのはデフォルトで変更できない。曜日や祝日の配色が日本人にとってあまり馴染みがないのはやや難点か

  • 右側には大きな余白が取られているので、プリント時にはここに詳細を書き込みながらスケジュールを検討するとよい

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