KLab(真田哲弥社長)は9月24日、きせかえコンテンツを元素材から携帯電話の機種別に自動生成する「きせかえ機種展開サービス」の提供を開始すると発表した。
「きせかえ機種展開サービス」は、3キャリア約200機種分のきせかえファイルを同時に生成できるサービス。通常、約200機種分のきせかえコンテンツを作成するためには、1000個近い素材が必要となるが、同サービスでは、機種別ファイル時自動生成システムにより、GIF、JPEG、PNG、Flash などの素材を数個入稿するだけで機種展開することが可能となった。
メニューのデザインは、代表的および人気の11種類(順次追加予定)のテンプレートから選択でき、デザインの自由度も高くなっている。また、新機種発売時には、その端末に対応した素材を追加することができる。価格は、1コンテンツ/キャリアで25万円、新機種対応費は1機種あたり5000円から。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」