TwitterクライアントでありながらFacebookもウォッチできる「Seesmic Desktop」のバージョン0.6が米国時間9月17日に公開された。今回のアップデートにより、ユーザーはFacebookが提供する著名人および団体向けページである「Facebook Pages」をSeesmic Desktopから参照し、情報を書き込めるようになった。Facebook Pagesの管理者も、管理者としての情報をSeesmic Desktopから書き込める。Facebookは「Facebook Pages」の更新をTwitterに自動配信できる機能を独自に用意しているので、TwitterとFacebookをブランドプロモーションツールとして利用する管理者にとってはとてもうれしい機能だとSeesmicは述べる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」