3Diは9月14日、クラウドコンピューティングを利用したプラットフォームサービス(PaaS)や、3D会議システムなどのアプリケーションサービス(SaaS)の事業化を推進すると発表した。
3Diは、3Dインターネット技術のオープンソースである、OpenSim技術を用いた3D空間構築サーバーソフトウエア「3Di OpenSim」を商用化し、ライセンス販売している。
また、9月10日には、すでに資本提携関係にあるNTTインベストメント・パートナーズ、および3Di社の親会社であるngi groupを割当先とする、総額約5億円の株主割当増資を発表。このたびの事業化推進の発表は、増資による事業拡大の一環となる。
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