ブログで紹介された商品を検索するユーザーは50%以上--サイバー・バズ調べ

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 サイバーエージェントの連結子会社であるサイバー・バズは8月31日、ブロガーのトレンドを調査するアンケート調査プロジェクト「ブロガートレンド研究所」を発足した。第1回調査として実施したアンケート調査「ブログが及ぼす購買への影響」の結果を発表した。

 調査によると、商品やサービスを紹介しているブログ記事を閲覧した経験がある人は全体の90%で、ブログ上で紹介された商品やサービスに対し「興味を持った」「商品が気になり検索した」「商品が気になりホームページへ訪れた」と回答した人はそれぞれ50%以上だった。また、15.7%が「商品が気になり店舗まで行った」、34.9%が「紹介された商品を購入した」と回答した。

 購入した経験のある商品ジャンルの中で一番多かったのは「グルメ・食品・飲料」で42.4%。男女別にみると、男性では「デジタル・家電」の48.2%、女性では「コスメ」の58.5%が一番多かった。

 ブログ記事を閲覧して購入した商品単価については、「3000円〜5000円未満」が31%で一番多く、次いで「1000円〜3000円未満」が29%だった。

 サイバー・バズは、今回の調査結果から、ブログによる商品やサービスの感想やクチコミは閲覧者の検索行動につながりやすく、購買意欲が喚起されやすい商品価格帯は衝動買いが可能な低関与商材が多いと分析している。

 同調査は、サイバー・バズの運営する「CyberBuzz」「BlogScouter」会員およびその読者ブロガーを対象に、8月17日から8月21日にかけて実施された。回収数は896サンプル。

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