リンクスインターナショナルは7月14日、タッチ操作に対応した、回転式の10.1型ワイド液晶を搭載したGIGABYTE製のネットブック「T1028M」を7月18日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は6万3000円前後の見込み。カラーはブラウンのみ。
解像度1024×600ピクセルの10.1型液晶を搭載し、付属のスタイラスペンでタッチ操作が可能なネットブック。スタイラスペンは画面左上に収納できる。液晶画面は180度まで回転させることができ、画面上部に備えた130万画素のウェブカメラも回転に合わせて撮影の方向を変えられる。
主な仕様は、CPUがAtom N270(1.6GHz)で、1Gバイトのメモリ、160GバイトのHDDを搭載する。OSはWindows XP Home Edition。インターフェイスはUSB2.0×3、VGA×1などで、MMCやSDカード、メモリースティック、メモリースティック Proに対応したカードリーダも備える。無線LANはIEEE802.11b/g/nに対応。バッテリ駆動時間は約4.5時間。本体サイズは幅265×奥行き195×厚さ38.5mm、重さ1.3kg。
リンクスインターナショナル=http://www.links.co.jp/
「T1028M」=http://www.links.co.jp/items/gigabyte-note/t1028m.html
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「ゲームチェンジ」でITを核にした時代へ!
アジャイルな組織と開発体制を識者が語る
デジタル変革は5Gでさらに加速する!?
ノキアの提唱する「DX5つのステップ」とは
クラウドの利用増加やセキュリティの問題を
一挙にカバーするトラフィック可視化技術
安全で当たり前なネットワークとは
働き方改革のためのITインフラ革命に迫る!