日本ビクターは6月29日、本体前面にUSB端子を搭載したブルーレイディスク(BD)プレーヤー「XV-BP1」を7月上旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は4万2000円前後の見込み。
本体の前面にUSB端子を搭載したBDプレーヤー。BD、DVDメディアのほか、PCからUSBメモリに記録した「Divx」「MPEG4」形式の動画や、静止画、音声ファイルの再生もできる。
BDソフトに記録された毎秒24コマの映像を再現できる1080p/24HzのHDMI出力機能を搭載。対応するディスプレイと組み合わせれば、映画フィルムの質感を再現できる。DVDソフトは1080/60pプログレッシブハイビジョン映像に変換して出力するアップスケーリング機能を備えているほか、BDディスクの特典映像、追加映像・字幕なども楽しめる機能も搭載している。
インターフェイスは、HDMI出力端子、D端子(D5まで)、コンポーネント映像出力端子、LAN端子、USB端子など各1系統。本体サイズは幅430×高さ54×奥行き245mmで、重さ2.8kg。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」