ソフトバンクBBは6月23日、iPhone 3Gでワンセグ放送が見られるアプリ「テレビ」をバージョンアップし、録画機能を追加する。また、iPhone OS 3.0にも対応する。
バージョンアップ後は、ワンセグ視聴画面の右上に録画ボタンが表示され、これをタップすると放送中の番組を録画できるようになる。録画した番組は自動的に録画リストに保存され、早送りや巻き戻しも可能だ。録画可能時間は端末の容量などにより異なるが、「例えば容量が1Gバイト余っていれば、9時間録画できる」(広報部)とのこと。録画中の画面には、あとどれだけの時間録画できるかという目安も表示される。
端末CPUのメモリ残量低下を知らせる「iPhone メモリ残量アラート機能」が追加されるため、ワンセグの視聴中や録画中にメモリ不足を知らせるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果