トリプレットゲートは6月22日、次世代高速無線技術「WiMAX」サービス「ワイヤレスゲート Wi-Fi+WiMAX」を7月1日より開始すると発表した。
ヨドバシカメラ全店とウェブサイト「ヨドバシ・ドット・コム」にて独占販売する。6月23日より先行予約受付を開始する。
ヨドバシカメラで販売する公衆無線LAN接続サービス「ワイヤレスゲート ヨドバシオリジナルプラン」とWiMAXサービスをセットにしたもの。全国に接続エリアを約6000カ所持つワイヤレスゲート ヨドバシオリジナルプランとWiMAXサービスが使い放題となるのが特長だ。
利用料金は、月額定額4480円の「スタンダードプラン」、もしくは4680円の「にねんプラン」のいずれかとなる。いずれも初期会員登録料金2835円と専用モデム「Aterm WM3200U」が必要となる。
スタンダードプランは、専用モデム「Aterm WM3200U」を1万2800円で販売し、にねんプランの場合は7800円と割安になる。ただし、2年単位の継続利用が条件で、途中解約は5250円の解約金が必要となる。
このサービスは、UQコミュニケーションズが持つ通信インフラを借り、トリプレットゲートが仮想移動体通信事業者(MVNO)としてサービス提供するもの。接続速度や利用可能エリアはUQコミュニケーションズのサービスと同等で、速度は下り最大40Mbps、サービス開始時点の利用可能エリアは首都圏(東京23区、横浜、川崎)、京阪神の一部、名古屋市の一部となる。
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