日本サムスンは5月20日、ダイナミックコントラスト比5万対1の液晶ディスプレイ2機種を6月初旬に発売すると発表した。価格はともにオープンで、ラインアップと実勢価格は、1600×900ドットの20型ワイド「SyncMaster P2050G」が2万2800円前後、1920×1080ドットの23型ワイド「SyncMaster P2350G」が2万9800円前後の見込み。
コントラスト比1000対1、ダイナミックコントラスト比5万対1で、引き締まった黒、鮮明で深みのある色を再現する。応答速度は2msで、動きの速い動画もぶれずに輪郭までくっきりと映し出す。
フルハイビジョン画質のコンテンツを全画面表示できる16対9のワイドパネルを搭載。また、光沢感のあるグレアパネルを採用した。輝度は300cd/m2。入力端子はミニD-Sub15ピン、HDCP対応のDVI-Dを備える。カラーはグロッシーブラック。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス