グーグル、申し込みのあった施設のストリートビューを撮影するパートナープログラムを開始

 グーグルは5月18日、運営者から申し込みのあった施設内で、Googleマップのストリートビューに掲載する画像を撮影する「ストリートビューパートナープログラム」を開始した。

 プログラムへの参加は、グーグルのサイト上に用意されたフォームから申請できる。撮影には、従来のストリートビュー撮影車に加え、撮影機材を搭載した三輪自転車が使用される。

 グーグルでは、試験的に京都府京都市の高台寺と北海道旭川市の旭山動物園の施設内のストリートビュー画像を撮影しており、近日公開するとしている。

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