ライブドアは5月18日、ポータルサイト「livedoor」に日本ベリサインの提供するEV SSL証明書を導入した。
今回ライブドアがEV SSL証明書を導入したのは、「livedoor ID取得ページ」と、livedoor ID登録ユーザーがログインする「ログインページ」。これにより、Internet Explorer 7やFirefox 3などの対応ブラウザでこれらのサイトにアクセスすると、アドレスバーなどが緑色に変化し、ウェブサイトの運営組織が「livedoor Co., Ltd.」であることが表示される。
ライブドアでは、データセンター運営事業「livedoor DATAHOTEL」と「livedoor レンタルサーバ」でウェブサイトを運営するユーザーを対象に、ベリサインのEV SSL証明書取得代行サービスの取扱いを開始した。
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