ヒビノインターサウンドは5月11日、米Shureが提供する高遮音性イヤホン「SE115」を発表した。6月12日に発売する。
SE115は、新開発の次世代ダイナミック型ドライバーにより、コンパクトながらビートの効いた重低音出力が可能な高遮音性イヤホンだ。今まで小型のイヤホンで不得意とされていたロックやポップス、ヒップホップなどの音楽ジャンルの再生最適な設計とのことだ。
イヤパッドには遮音性の高いウレタン素材の「ソフト・フォーム・イヤパッド」と、フィット感に優れたシリコンラバー素材の「ソフト・フレックス・イヤパッド」という2種類を各3サイズ、合計6ペアを付属。本体のケーブル長は約45cmで、91cmの延長ケーブルも用意されている。このほか、キャリングポーチ、クリーニングツールも同梱されているとのこと。
カラーはブルー×ブラック、レッド×ブラック、ピンク×ブラック、ブラックの4種類から選択が可能。価格はオープンだが、店頭想定価格は1万円前後となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」