ドコモ、データ送信速度を最大5.7Mbpsに--6月よりHSUPAを採用

永井美智子(編集部)2009年04月28日 16時01分

 NTTドコモは6月より、データ通信の送信(上り)速度を最大5.7Mbpsに高速化する。動画を添付したメールなども送信できるようにするのが狙いだ。

 HSUPA(High Speed Uplink Packet Access)とよばれる上り回線高速化技術を採用する。これまでFOMAの送信速度は最大384kbpsだった。

 対応エリアはサービス開始時点で、東京23区内の主要駅周辺となる予定だ。

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