インターネットイニシアティブ(IIJ)のグループ会社で、米国内でISPサービスを展開するIIJ Americaは4月13日、ホスティングサービス「Point Red」を提供開始した。
Point Redは、IIJグループの広帯域バックボーン上に設置されたサーバを利用できるサービス。ユーザーは自社で設備を持つことなく、ウェブサイト構築やアプリケーションのインストールなどに利用できる。
サービスメニューは、ウェブ用途に限定した安価な「共用型」、サーバ上にユーザーごとの専用仮想環境を提供する「仮想専用型」、ユーザーごとに専用のサーバを用意し、必要に応じてシステム環境をカスタマイズ可能な「専用型」の3つを用意しており、利用用途に合わせて選択できる。
利用料金は、共用型が初期費用50ドル、月額費用25ドル、仮想専用型が初期費用50ドル、月額費用49.95ドルから、専用型が初期費用420ドル、月額費用449ドルからとなっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす
ドコモビジネス×海外発スタートアップ
共創で生まれた“使える”人流解析とは
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ