拡大するイラスト関連のコミュニティサービス--pixivは70万ユーザーに成長 - (page 2)

原田和英(アルカーナ)2009年04月08日 12時51分

 また、pixivに代表されるようにイラストを活用し、独自のコミュニケーションを図るサービスも増えてきている。

 チームラボが「ゲームでもあり、サイトでもあり、ユーザーインターフェース」でもあるという独特のコンセプトのコミュニケーションツール「SKETCH PISTON」を3月15日に公開。Flashベースのインターフェースにペンやスタンプなどで落書きやアニメーションに変化を与えることができる。

 3月30日には、3Dアバターチャット「Meeng」が登場。アスキーアートを三次元上のアバターにしてチャットを楽しむことができる。

 ほかにも、イラストで不特定多数の人と交換手紙を楽しむことができる「交換絵手紙」や画像の掲示板サービス「短冊」、カヤックが運営する塗り絵サービス「みんなのぬりえ」など数多くのサービスが存在する。

 文字だけのコミュニケーションに飽き足らない人はこのようなサービスのご活用はいかがだろうか。

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