また、pixivに代表されるようにイラストを活用し、独自のコミュニケーションを図るサービスも増えてきている。
チームラボが「ゲームでもあり、サイトでもあり、ユーザーインターフェース」でもあるという独特のコンセプトのコミュニケーションツール「SKETCH PISTON」を3月15日に公開。Flashベースのインターフェースにペンやスタンプなどで落書きやアニメーションに変化を与えることができる。
3月30日には、3Dアバターチャット「Meeng」が登場。アスキーアートを三次元上のアバターにしてチャットを楽しむことができる。
ほかにも、イラストで不特定多数の人と交換手紙を楽しむことができる「交換絵手紙」や画像の掲示板サービス「短冊」、カヤックが運営する塗り絵サービス「みんなのぬりえ」など数多くのサービスが存在する。
文字だけのコミュニケーションに飽き足らない人はこのようなサービスのご活用はいかがだろうか。
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