海連は2月24日、デジタルフォトフレーム「デジバム」シリーズにおいて、ホワイトモデル「DF24W」をラインアップした。縦長の2.4型液晶を採用している。発売は3月上旬から。価格はオープンだが、店頭想定価格は5000円程度となる。
DF24Wは、携帯電話で撮影した画像の再生に便利なQVGAタイプの2.4型縦長液晶を搭載。本体には16Mバイトの内蔵メモリを備え、最大27枚の画像を取り込める。
本体サイズは高さ105mm×幅80mm×奥行き28mm、重量96g。単4乾電池2本で約4時間駆動するほか、USBケーブル接続でも給電が可能だ。対応OSはWindows XP/Vista。デジタルフォトフレームとして静止画を再生するほか、時計機能も備える。
先に発売されたブラックタイプと合わせ、カラーバリエーションはホワイトを加えた2色展開となる。
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