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バリューコマース、検索エンジンマーケティング事業から一部撤退--成果報酬型ビジネスに集中

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 ネット広告事業などを手がけるバリューコマースは、検索エンジンマーケティング事業を3月末で一部撤退する。同社代表取締役会長兼社長のブライアン・ネルソン氏は2月12日に開いた決算説明会で、「このような経済環境の中で収益を上げやすい成果報酬型(アフィリエイト)のビジネスに経営資源を集中させていく」と強調した。

 検索エンジンマーケティング子会社、Sozonの事業を3月に終了し、4月に解散することをこのほど決めた。バリューコマースは同社を2005年10月に買収した。2008年9月期の売上高は10億9500万円と買収直後の2006年9月期に比べて2.7倍に増えたが、経常損益は5300万円の赤字にとどまった。今後も好転の見通しが乏しいと判断し、撤退を決めた。同社では顧客のニーズに合わせてアフィリエイトと組み合わせる形でサービスを提供していく予定。

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