パンカクは、これまで世界進出を目標に、米AppStoreで多様なiPhoneアプリを11個公開してきた。ゲーム作品は今回初めてで、営業活動はこれまでも各媒体にメールで告知する程度しかしてこなかったという。
パンカク取締役副社長である塚田真之介氏は「YouTubeで公開したプレイ動画が大手メディアに公開されていったことが最大の要因」と人気拡大にソーシャルメディアが大きく貢献したことを明らかにした。
開発チームは現在、間もなく公開となる新バージョンの準備を進めている。新バージョンは、ファンからの要望の多いバイクの色をカスタマイズできる機能や、ステージの大きさを3段階から選べるようになる機能を搭載するという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」