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「AIR」と「Flash Player 10」、普及率で順調な伸び--アドビが発表

文:Dawn Kawamoto(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2009年01月30日 11時50分
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 Adobe Systemsは米国時間1月29日、「Adobe Integrated Runtime」(AIR)および「Flash Player 10」が追い風を受け、リリース後1年以内で記録的な普及率を示していると述べた。

 同社によると、ウェブアプリケーションをPC上で稼働可能にするソフトウェアであるAIRは、リリース後1年以内で1億件以上のインストールを達成したという。

 Adobeはこうした状況の中、市場における新勢力に直面している。こうした競合の1社であるAppceleratorは、オープンソースソフトウェアの高まる人気が、AIRの勢いを奪うことになると述べている。

 Flash Player 10は、リリース後2カ月以内で全世界のコンピュータの55%以上にインストールされた。Adobeでは、この数字はさらに伸び、第2四半期までには80%になると予測している。

 AdobeのFlashがすでに大半のWindows PCにインストールされていることを考えると、こうした予測もあまり意外なことではない。同社はFlash Player 10で同製品をメジャーアップデートし、システムにおけるオーディオやグラフィックスの処理方法を改善した。

 それでもなお、Flash Player 10のリリース数日前にMicrosoftが競合ソフトウェア「Silverlight 2.0」をリリースしていることを考えると、Flash Player 10のこうした導入状況は、Adobeにとって幸先の良いことである。

 Silverlightの普及率について、Microsoftの関係者にコメントを求めたがすぐに回答は得られなかった。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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