NTTドコモは1月9日より、ユーザーが好みに合わせてiMenuのデザインを選べる「iMenu画面の選択機能」の提供を開始する。
iMenu画面の選択機能で選べるのは、子ども向けコンテンツを掲載した「キッズiメニュー」、文字を大きく読みやすくした「らくらくiメニュー」、通常のiMenuと同じ構成で文字を大きくした「シンプルiメニュー」、タッチパネル対応の「アイコンiメニュー」、英語による「英語iMenu」、現在提供している「通常iMenu」の6種類。
対応機種はFOMAの各端末。ただし、アイコンiメニューが利用できるのはdocomo PRIME series N-01A、docomo PRO series SH-04A、PRADA Phone by LGなど、タッチパネル対応機種に限られる。
iモードを契約しているユーザーはアクセス制限サービス未加入の場合でも、キッズiメニューが設定可能になる。ドコモでは「これにより、保護者が利用している携帯電話からキッズiメニューの内容を確認できる」としている。
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