「なかのひと」企業版--ユーザーローカルの新アクセス解析ツール

鳴海淳義(編集部)2008年11月19日 14時43分

 ユーザーローカルは11月19日、ウェブページの読者の属性および、ページ閲覧時の振る舞いを視覚的に調査できるウェブアクセス解析ツール「User Insight」を発売した。利用価格は月額5万円から。

 User Insightは、ウェブサイトを「誰が」「どのように」見ているかを詳しく分析できる機能を備えた点が特徴。読者の性別や年齢、ネットの利用度などの属性、さらに各属性のユーザーがどのようにページを見ているかを把握できるという。

 ユーザーローカルが提供する位置情報連動の無償アクセス解析ツール「なかのひと」の機械学習アルゴリズムを利用して、性別や年齢、ネット利用度などの各種ユーザー属性を推計している。

 User Insightの主な機能は以下のとおり。

  • ページ内の閲覧状況を視覚的に把握できる「ヒートマップ機能」
    記事のどの場所がよく読まれているか、何段落目まで何割の読者が読んだのか、どこをクリックしたか、といったことを表示できる。
  • 読者の属性を推計する「ユーザー属性分析機能」
    ページを訪れたユーザーの属性を推測し、各コンテンツがどんな性別、年代、地域に支持されているかを調査する。ヒートマップ機能と併せて利用することで、たとえば、「女性がよく読んでいるのはこの段落」、「関西に住むユーザーはどのコーナーを見ているのか」といったことを調べられるという。
User Insight左の写真ではユーザーがページのどこを注視しているかがわかる。中央の写真では何%のユーザーがページのどこまでを読んだかがわかる。右の写真ではユーザーがどこをクリックしているかがわかる。

 User Insightの導入方法は、自社サイト内のページにHTMLタグを貼るウェブビーコン方式。

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