オーディオテクニカは11月17日、携帯電話向けのイヤフォン3モデルを発表した。12月12日から発売される。
「ATH-C100TD」は携帯電話専用のインナーイヤー型で、ハウジング外形が15.8mmと小型なのが特徴だ。平型プラグを採用しており、ケーブル長は1.2mのY型、ドライバは直径13.5mmを採用する。カラーバリエーションはブラック、ピンク、ホワイト、トロピカルの4種類で、価格は1680円となっている。
「ATH-CK300T」は携帯電話での利用にも対応するインナーイヤー型。イヤフォン本体のケーブルとボリュームコントローラー部のケーブルが分離しており、ボリュームコントローラー部のケーブル先には平型プラグが取り付けられている。また、ボリュームコントローラー部にはマイクも付属する。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2種類で、価格は4200円だ。
「ATH-EQ300TD」は平型プラグを採用したイヤフィット型で、20gの薄型軽量ハウジングが特徴となっている。ケーブル長は1.2mのU型で、ドライバには直径28mmの大口径サイズを採用。カラーバリエーションはブラック、ピンク、ホワイトの3種類が用意されており、価格は1680円だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果