ティアックは11月12日、各種iPodシリーズが接続できるコンパクトコンポーネントシステム「Reference 200」を発表した。11月21日から発売する。
Reference 200は、CDレシーバー「CR-H228i」と2ウェイスピーカーシステム「LS-H240」を組み合わせたコンパクトコンポーネントシステムだ。CR-H228iには30W+30Wのアンプ、CDプレーヤー、AM/FMチューナーが搭載されており、CD-R/RWおよびMP3やWMAの再生が可能。
付属のiPod用ドッキングステーションを使えば、iPodの再生や充電に加えて本体リモコンからの操作もできる。一方のLS-H240には2.5cmドームトゥイーターと13cmホワイトカーボンコーンウーファーを採用し、低域から高域まで高音質サウンドを再生するという。
希望小売価格はCR-H228iが5万2500円で、LS-H240が2万1000円となっている。
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